2011年9月04日
◇分かる喜びのあるレッスンであること
楽譜を読む、ということはまず最初に、リズム
次に、音の高さを理解する必要があります。
この二つのうち、音の高さは五線を数えて何とか読める、
ただリズムは実際に曲を聴かないと分からない・・・
という方が多いと思います。
どちらも分かって、この二つを繋げて理解出来ること。
まずは一小節のリズム、次に二小節のリズムと進め、
そこに音の高さという二つの条件を組み合わせ出来るように。
慣れてきたら、フレーズで読めるように。
レッスン内では、自然と楽譜が読めること、歌えること、
右手で弾けること、を目的とします。
楽譜が読めるのは、平仮名や漢字を知るのと同じこと。
子どもたちは文字を読むのが大好きです。
その気持ちを楽譜に向けてみたら・・・・
きっと楽しいはず。
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