2024年10月24日
ピアノ講師の石川です。
ようやく暑かった夏も終わり秋らしくなってきました。
秋は多くの学校で合唱コンクールが行われるのではないでしょうか?
教室のみなさんの中にも伴奏を引き受けている生徒さんもいらっしゃると思います。
今日は合唱の伴奏を引き受けた私の生徒さんのことをご紹介したいと思います。
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中学2年生のKくんは夏に合唱の発表会がありました。
曲は映画「魔女の宅急便」のエンディングテーマ曲の「やさしさに包まれたなら」
Kくんは合唱の伴奏をするのは初めてで伴奏をしてみたいと思った理由は、『知っている曲だったのでやってみたい』と思ったそうです。
知っている曲で弾きやすいかな?と思いきや楽譜をみると、リズムが複雑でおしゃれな和音がたくさん使われているアレンジがされた楽譜でした。
いつも弾いているピアノの曲とは違う曲調で譜読みで苦戦していたKくん。
そして合唱の伴奏は途中で止まったり弾きなおすことが出来ないため、歌のパートもしっかり覚えておかなければいけません。
いつものソロのピアノ曲とは違うことがたくさんある伴奏曲に最初は戸惑っていたKくんも、伴奏のポイントが分かってからはレッスンを受ける度にめきめきと良くなっていき本番では力を出し切ることが出来たそうです。
後日本番の演奏の録音を聞かせていただきましたが、とても良い音で堂々と弾けていて歌とも良く合っていて良い伴奏でした。
合唱の伴奏を通して一段と成長したKくんの姿にとても感動しました。
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最後にこれから合唱コンクールの伴奏をされる生徒さんに私から伴奏のポイントをいくつかアドバイスしようと思います。
・テンポをしっかりキープし、指揮者と良く合わせましょう
・右手よりも左手の音をより意識すると安定感が出ます
・全部の歌パートをしっかり覚えましょう
・強弱はいつも以上に大げさにつけましょう
・曲のどこからでも弾けるようにしておきましょう
これから伴奏される生徒さんに少しでも役にたてればうれしいです。
みなさんの合唱コンクールが良い思い出になりますように。
2024年6月06日
最近、学校の先生からのご依頼で器楽合奏用に楽曲をアレンジするお仕事もさせていただいています。
先日は〈キラキラ星〉と<スーパーマリオブラザーズ>を融合させてほしいとのリクエストをいただいて、きらきら星からマリオの世界へとつながるように考えてみました。
学校にお持ちの楽器、使用可能な楽器、鍵盤ハーモニカやリコーダーの進捗、先生のご意向をお伺いして、子どもたちが楽しめるようにアレンジするのは、とてもやりがいを感じる仕事です。
2024年6月05日
大人の方のレッスンをご紹介します。
I will introduce my lesson focused on adult students.
ずっと気になっていた曲にチャレンジしてみたい、とのことで、
10年ぶりにレッスンを再開された女性の生徒さんです。
お仕事もリモートワークでされていらっしゃるとのことで、
オンラインレッスン受講もとてもスムーズにはじまりました。
One of my students has been eager to try a song that has intrigued her for a long time, which motivated her to resume lessons. Alongside her online work, she recently started a new lesson with ease.
レッスンでは、エリック・サティの<グノシエンヌ>を練習しています。
右手の装飾音符、左手の跳躍など、
画面でポイントをご確認いただきながら一緒に練習しています。
いつもお心のこもった丁寧な演奏を聴かせてくださるので、私もレッスンが楽しみです。
During the lesson, we are currently practicing Erik Satie's "GNOSSIENNE". The right hand involves playing ornamental notes, while the left hand leaps across the keys, requiring precise coordination. Together, we review her progress using visual aids on the screen.
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もう一名、男性の生徒さんは、ファジル・サイ アレンジの<トルコマーチ>にチャレンジしています。
テンポの速い曲なので、手のポジション移動の練習方法をお伝えしたところです。
毎日必ず練習されていらっしゃるとのことで、毎週ぐんぐん上達されていらっしゃいます。
最後まで弾けるようになったら、次は何を弾こうかな、ともう次の曲のことを考えていらっしゃるとのこと。
生徒さんの前向きな気持ちに励まされました。
Another student is working on "Turkish March," arranged by Fazil Say, known for its brisk tempo. I have been guiding him on transitioning his hands smoothly between positions. He practices diligently every day and shows improvement week by week. His forward-thinking approach is evident as he considers his next piece even before finishing the current one. I find his positive attitude inspiring and encouraging.
2024年5月05日
オンラインレッスンで、お歌やリズムを学んできた生徒さん、
ついにお家にピアノが届いたとのことで、
この日は、はりきってレッスンに参加してくれました。
She has been learning basic music skills through online lessons. Last weekend, her parents gave her a piano, and she was really excited for today's lesson to play it.
今までのルーティンでやってきた、音の高低の聴きとり聴音。
最近は、こんなふうにプリントに線で書き込んで、答え合わせをしています。
To begin, we've been practicing dictation of high and low pitches as a warm-up. Recently, we described it down on paper.
〈チューリップ〉の曲を、正しい音程で歌えるように、
階名で歌えるように練習してきたので、
今度はピアノで演奏してみよう!とチャレンジします。
Then, we focused on studying the singing skills required for "Tulip", carefully correcting pitch, and learning the names of notes on the musical scale. Let's move on to playing the piano next!
その為には、【ド】の場所が見つけられないといけないね、
まずは、黒い鍵盤2本の場所を見つけて、
【ド】はあるかな???
For this, we needed to find the "do" key. I instructed her to locate it on the piano, where there are two black keys positioned before it, and to touch the black keys with her hand in a scissor-like position, thumb out. This is the "do" key. Can you find the "do" key?
〈ドレミー、ドレミー〉と演奏できた時の嬉しそうな笑顔、
私もとてもハッピーな気持ちになりました。
She found it and played "do re mi do re mi" very well. She had a big smile, and I was so happy too.
次は、こんな形で〈チューリップ〉を楽しもうかな。
移調についてもお話ししようかなと考えたりして、今から紹介するのが楽しみです。
Next, I am planning to try the simplified version of "Tulip" using only the black keys for the moment, similar to the video below. This allows the concept of transposition to be acquired sensitively.
2024年4月18日
こんにちは。
ピアノ講師の宮田真里子です。
私はピアノ講師のお仕事、ミュージシャンとして演奏のお仕事と活動させて頂いていますが、今年の2月に私にとってとっても心に残る素晴らしい演奏のお仕事がありました。
それは、私が産まれ育った群馬県沼田市での演奏の場でした。地元の大企業様のお祝いの席での演奏だったのですが、リハーサルを終え、控え室で待機している時から、心にジーンとくるものがありました。
何気に地元で、しかも大規模な演奏会に呼んで頂くのは初めての経験だったからです。
さらに驚くことがあったのですが、控え室から窓の外をみると何とそこには!!
私が2歳から通っていた、ピアノ教室の旧ビルが見えました。
「あぁ、あの時があるから、今があるんだな、、。
ピアノを続けてくれて、ありがとう。」
と自分自身に語りかけていました。
そして、続けさせてくれた両親に感謝が溢れてきました。
今ここに、あの時の自分も、今の自分も同時に存在しているって事を、ひしひしと感じた瞬間でした。
演奏では、ピアノ、サックス、ベース、ドラムとカルテット編成で、ジャズからポップスまで幅広く演奏させて頂きました。
みなさん喜んで頂いて、本当に嬉しく、楽しかったです。
これからも、魂を込めて、一つ一つ、大切に、演奏していきたいと思います。
みなさんも、楽しんでピアノ続けてくださいね。
宮田真里子
2024年4月17日
小学校3年生の生徒さんとのレッスンの様子です。
昨年度からご受講くださっています。
ご親族の結婚式で、お祝いにピアノの得意な叔父様と<エンターテイナー>の連弾をしたいと思ったのだけれど、ピアノのレッスンは小学校入学前に中断してしまっているとのことで、オンラインレッスンのご相談をいただきました。
一ヵ月ほど、オンラインレッスンで<エンターテイナー>のプリモパートを練習して、
二か月目からは叔父様もレッスンに参加してくださいました。
先日、無事にご親族の結婚式で演奏を披露され、
『次は、大好きなディズニーの曲を弾いてみたい!』ということで、
練習をはじめたところです。
鍵盤用の画面で、指を変えるところを一緒に確認しました。
指替えが上手になる方法を知りたい、とのことで、
もう一つバーナムもテキストとして増やすことにしました。
基礎的な練習(指の体操等)をする前提に、『この曲が大好き!』な気持ちが大事だね、とお話ししました。
2024年4月03日
小学生対象の無料オンラインレッスン
開催日のお知らせです。
今回から下記システムで、より簡単にお申込みいただけるようにいたしました。
ぜひお気軽にいらしてください。
2024年4月01日
ここ数日、東京もすっかり春らしくなりました。
先週は、新しい学習に向けてわくわくしている生徒さんと一緒に音楽を楽しみました。
4月からカナダでの生活をスタートされた1年生、3年生の生徒さんです。
現地校に通われるご予定なので、
3年生になるお兄さんはリコーダーに触れられないのが残念、
(2年生の終わりに学校でリコーダーの一斉注文があり、ご購入されて授業で演奏するのを楽しみにしていたそうです。)
1年生になる妹さんは鍵盤ハーモニカを演奏したい、とのことで、
オンラインレッスンを受講してくださっています。
リコーダーは、お手本の画面で指のおさえをズームできるので、
『見やすくなっていいね!』『分かりやすいね。』と話しながらレッスンしました。
こちらの生徒さんとのオンラインレッスンでは、
日本の学校の学習に合わせた内容をご提案しています。
3年生のお兄さんは、
去年の学習発表会で、上級生がリコーダーで〈あの雲のように〉を演奏していて、
(演奏してみたい!)とずっと思っていたそうです。
オンラインレッスンで練習して、一時帰国したときにお友達と一緒に演奏したいと思っているんだと教えてくれました。
2024年2月11日
春節を迎え、私は横浜中華街でカウントダウンを楽しんできました。
以前、この時期にオンライン授業で取り扱っていた動画やサイトをご紹介したいなと思います。
The Kennedy Center- Chinese New Year: Lion dance peppets
上記のサイトの中のこのアニメは、とても分かりやすくて子どもたちも真剣に見ていました。
その後、日本の獅子舞(青森と沖縄を比べたりしました。)や、
韓国、ネパール、インドの獅子舞を鑑賞しました。
動画を見る度に、子どもたちの中に新たな疑問が浮かび、一緒に調べたり、宿題にしたりして、とても多くのことを学びました。
私もはじめて知ることばかりでした。
2024年2月08日
オンラインレッスンでは、思わずやりたくなっちゃう宿題を出すようにしています。
例えばこの動画、この動画を見ながら鶏と一緒にジャンプしたり、手を叩いたり、楽器を鳴らしたり、そんな様子をビデオで撮影して次回のレッスンまでに送ってもらったりしています。
誰でもすぐに楽しめて、自然とテンポを保持する能力や、タイミングを合わせて身体を使う練習になります。
幼稚園のお友達からお家の方まで一緒に楽しめます。
ぜひやってみてください。
こちらのブログでも同じ動画を紹介しています。My favorite Youtube
2024年2月07日
2月のグループレッスン開講日は、
24日(土)です。
小学校1・2年生 9時30分?10時00分
小学校3年生以上 10時10分?10時40分
参加費は無料です。
どなたでもご受講いただけます。
お申し込みはこちら
※【ご質問等】の欄に、グループレッスン受講希望の旨をお書きください。
レッスンについてのもっと詳しい内容はこちらからご確認ください。
2024年1月19日
こんにちは。
所沢教室にてフルートを教えています、平澤真帆です。
この夏、私の生徒さんの一人がコンクールに挑戦しました。
彼女は高校二年生。
中学の部活動からフルートを始め、レッスンを受け始めたのは中三から。
高校一年生の時に初めて参加したので、今回は二回目。
来年は受験を控えているので、恐らく最後のコンクール参加となります。
参加したのは、私も中学生・高校生の頃に出場していた「クラシックコンクール」。
小学生・一般まで部門が分かれており、課題曲はなく自由に一曲選べるので、挑戦しやすいコンクールです。
私が彼女に渡した曲は、20世紀のルーマニアの作曲家、ユネスコの「カンタービレとプレスト」。
パリ音楽院の入試のために書かれた曲で、前半はうつろいやすい美しい旋律が印象的なカンタービレ、後半は明快でテンポの速いプレストの二部に分かれています。
8月の地方予選通過を目指し、春頃から準備を始めました。
目指すは10月の本選、そして12月の全国大会ですが、前半の近代的で複雑なリズム、フランスらしい曖昧で繊細な歌に大苦戦!
学業との両立もあり、なかなか思うように仕上がらず苦労しました。
ですが途中から伴奏を担当していただくピアノの先生も交えたレッスンとなり、伴奏の先生の親身なご協力のお陰もあり、8月の予選を通過。
9月の発表会を経て10月にも何度かレッスンに協力していただき、どうにか本選までに曲を通せるようになりました。
ですが、曲を仕上げるために一番頑張ったのは、生徒さん自身です。
後半の速い楽章が技術的にシビアなところが多く、なかなかテンポが上がりませんでした。
9月の発表会の本番から一か月後の本選までに、毎週毎週、テンポを上げ、難しいパッセージも吹きこなし、レッスンまで持ってきてくれました。
まるで毎週、違う人がレッスンに来たかのよう。
吹奏楽からフルートを始め「上手くなりたい!」という一心で教室に通い始めた彼女。
コンクールは終了後に審査員の先生方から講評を貰えるため、上手になるためにはうってつけです。
しかし、発表会のように演奏を人前で披露することがゴールではなく、演奏の結果を数字で評価されてしまいます。
舞台で吹き終わった後も、誰も拍手をしてくれません。
良い評価を貰うことを目指して難しい曲と向き合い、練習を重ねるのは、とても努力を要することです。
「フルートが上手になりたい」その一心で、勉強と両立しながらコンクールを目指して半年間頑張って来ました。
結果は、全国大会出場とはなりませんでした。
ですが私も伴奏の譜めくりとして舞台上まで付き添いましたが、間違いなく、今までで一番の演奏だったと思います!
緊張の中、本番で実力を出し切るのはなかなか出来ることではありません。
私の方もとても嬉しかったです。
本当によく頑張りました。
受験を乗り越え、大学生や社会人になっても、音楽を演奏する楽しさと努力した自分への自信を忘れず、将来へ羽ばたいて行ってほしいと思います♪
2023年11月27日
今年の夏は残暑も厳しく暑さに負けそうな日々が続いていましたが、そんな中でも生徒の皆さんは練習を重ね本番を迎えることができました。
無事に全員が揃い演奏できましたこと、大変うれしく思います。
ご協力いただきましたご家族の皆様にも感謝申し上げます。
練習の成果をステージ上で発表し皆様に聴いていただく体験は、大変貴重なことだと思います。
また次回の発表会で皆さんと一緒に演奏できることを心より楽しみにしています。
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只今、生徒さんを募集しております!
ホームページの問い合わせフォームまたは、お電話にてお問い合わせを受け付けております。
レッスンなどによりお電話に出られない場合がございますので、その際は折り返しのお電話をさせていただきます。
土曜日・日曜日もレッスンを行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
2022年4月27日
こんにちは。
桜の季節も過ぎ、新緑の季節となり段々と暖かくなってきましたね。
新しくご入園、ご入学された方、また進級された方、だんだんと環境に慣れてきた頃でしょうか。
ピアノ教室FUJITAでもまた新しい生徒さんとレッスンができるのを楽しみにしております。
当教室では、月曜?日曜まで毎日レッスンを行っております。
土曜日や日曜日もレッスンの枠を設けておりますので、他に習い事をされている方や保護者の方がお仕事をなさっていて土日しか送り迎えができない方でもお気軽に通って頂けるかと思います♪
まずはお気軽にホームページからお問い合わせください!
皆さんとお会いできる日を講師一同楽しみにしています。
2022年4月27日
ピアノ講師の石川です!
いつも一緒に活動している
フルート、クラリネット、ピアノのトリオ
Trio Flōra〈トリオ フローラ〉が
5月8日(日)18時30分開始・20時頃終了予定でYouTubeでライブ配信を行います!!
これまでにYouTubeで公開した曲やそれぞれのソロ、またトークを交えて
ラジオのような雰囲気で配信しようと準備中です(^_-)
お時間ありましたらぜひご視聴いただけるとうれしいです。
上記チャンネルページからご覧になれます★
よろしくお願いいたします!
2021年9月26日
9月5日(日)に発表会を開催しました。
コロナ禍ではありましたが生徒並びに保護者の皆様のご協力もあり、滞りなく無事に発表会を終えることができました。
生徒の皆様、保護者の皆様、講師の先生方、ご協力くださったすべての方々に感謝申し上げます。
例年とは違い、コロナ対策をしながらの手探りでの開催となりご不便をおかけしましたが、生徒さんたちの演奏はコロナに負けない元気をもらえる素晴らしいものだったと思います。
このような生活となりながらも一生懸命練習を重ねてきた曲を披露する生徒さんたちに心を打たれました。
発表会は自分が練習してきた成果を試すにはとてもいい機会ではないかと思います。
ピアノの練習発表の機会が失われることのないように、また次回も安心安全に開催できるよう努めてまいりますので今後とも宜しくお願い致します。
2021年度発表会 講師演奏はこちら♪
2021年3月08日
こんにちは!講師の石川です。
昨年からの新型コロナの影響で生活が大きく変わり演奏会等も中止したり延期したりと
生の音楽に触れる機会が少なくなってしまいました。
そんな状況下ではありましたが、昨年12月12日に福島県相馬市で、私の組んでいるフルートとクラリネットとピアノのトリオTrio Flōra(トリオフローラ)で演奏会を開催することが出来ました。
Trio Flōraはフルート小池穂波さん、クラリネット亀谷有紀さん、ピアノは私、石川佳菜で2018年に結成したトリオで同い年で全員長女という共通点があります。(笑)
一緒に演奏するときも気軽に意見を言い合えてプライベートでも遊びに行ったりとても気の合う仲間です(^^)
今回の演奏会はクラリネットの亀谷さんのふるさとである福島県相馬市でそうま音楽夢工房主催の市民向け演奏会に出演しました。
プログラムは第一部はクラシックステージで、それぞれの楽器紹介、シュミットのソナチネやドビュッシーの小組曲など。
第二部はポピュラーステージで愛の讃歌やリベルタンゴ川の流れのようになどを演奏しました。
コロナ対策でステージからお客様までの距離、またお客様同士の距離も離されていましたが、私たちの演奏を温かく聴いてくださっているのが伝わってきてとてもうれしかったです。
今後は状況を見ながら生の演奏会も続けていけたらと思います。
またTrio Flōraで演奏会をしたいと話しているので近くで開催するときはぜひ聴きにいらしてください(*^^*)
石川佳菜
Trio Flōra YouTube
マイペースに更新してます★
2020年5月27日
長い間休講にご協力をしていただきありがとうございます。
先日の緊急事態宣言解除に伴い来月6月1日よりレッスンを再開いたします。
また当面の間は引き続き下記の対策をとりながらレッスンを行って参ります。
レッスン時の対応につきまして
・お家で検温をして頂き、37.5℃以上の発熱や風邪症状がある場合は、
念のためお休み頂くようお願い致します。
・ドアノブ(トイレ含む)等手が触れる箇所のアルコール消毒
・生徒さん毎の鍵盤の消毒
・レッスン前の手洗い
・マスクの着用のお願い(ご持参をお願い致します)
・教室の換気
・講師のフェイスガードの着用
また レッスン回数につきましては下記のようにさせて頂きます。
(先日出したものに訂正がありましたのでご確認ください)
ピアノ 39回
フルート バイオリン 37回
レッスン回数が満たない場合は時間延長等の振替か、
新年度への持ち越しとさせていただきます。
講師によってレッスン回数が異なりますのでレッスン時にご確認ください。
6月1日からのレッスンスケジュールはHPにアップさせていただきますので、
ご確認ください。
ご不明点等御座いましたらこちらまでご連絡を頂ければと思います。
長らくの休講で生徒の皆様や保護者の方々には大変ご心配をおかけいたしました。
レッスンが再開できることを嬉しく思い、また皆様とお会いできるのを講師一同楽しみにしております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2020年5月05日
当教室では5月6日までの緊急事態宣言による休講措置を取ってまいりましたが、
昨日政府より発表された緊急事態宣言の延長、
ならびに所沢市の小中学校の休校延長に伴いまして、
当教室といたしましても講師・生徒の皆様の安全確保を第一に考え、
5月31日まで休講延長
という措置を取らせて頂くこととなりました。
また政府より緊急事態宣言の延長がなされた場合に置きましては、当教室も休講の延長をさせていただく場合がございます。
その時は、改めてお知らせをさせていただきます。
皆様の健康を心よりお祈り申し上げるとともに、レッスンが一日でも早く再開できますよう、教室としましても努めてまいりたいと思います。
皆さんとレッスンを楽しくできることを講師一同楽しみにしています。
ピアノ教室FUJITA
2020年4月09日
当教室では個人レッスンという性質上、コロナウイルスに対する対策を十分に行いレッスンを再開してまいりましたが、緊急事態宣言が政府より発せられたのを鑑みまして4月11日より5月6日までの期間、休講措置を取らせて頂くこととなりました。
また政府より緊急事態宣言の延長がなされた場合に置きましては、当教室も休講の延長をさせていただく場合がございます。その時は、改めてご連絡をさせていただきます。
厳しい状況が続きますが、音楽を通して皆さまのお気持ちを少しでも明るく前向きなものと出来ましたら幸いに思います。
学校が休講となり、ご自宅で過ごす時間が増えているかと存じますが、講師一同1日も早くレッスンを再開できるように願っております。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
ピアノ教室FUJITA 藤田 由美
2020年3月01日
教室休講のお知らせ (生徒の皆様、保護者様)
いつもレッスンに通って頂きありがとうございます。
この度のコロナウイルスによる学校休校に伴い、
3月2日から3月15日まで当教室といたしましても
休講とさせていただくことになりました。
レッスン回数につきましては、今年度4月中に消化しきれない場合は新年度5月中に振替えさせて頂きます。
何かご不明な点がございましたらお気軽に当教室までご連絡くださいませ。
このような状況下でございますのでどうぞご理解賜りますようお願い申し上げます。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
ピアノ教室FUJITA
2020年1月27日
ピアノ教室FUJITAは、30年以上の歴史のある埼玉県所沢市と
東京都目黒区にある音楽教室です。
ピアノ(個人・グループ)、バイオリン、フルート、リトミックの
レッスンを行っており、たくさんの素敵な生徒様に通っていただいております。
初めて音楽にふれる小さなお子様から、音大受験を目指す方、
大人の方までいらっしゃいます。
おかげさまで、近年よりたくさんの生徒様に通って頂けていること、
そしてコースの拡充をしたい考えから、
新しい講師の募集をしております。
私たちは、生徒様に何よりも音楽を楽しんでほしいと考えており、
当教室とともにさらなる成長を望まれる、
志の高い方のご応募をお待ちしております。
待遇や応募条件といったご質問は、
直接メールにてお問合せください。
2019年11月11日
寒さが段々と増してきていますね。
風邪なども流行っているそうなのでお気を付けください。
さてさて、二か月ほど経ってしまいましたが9月に所沢教室の発表会を執り行いました!
場所は清瀬のけやきホールです。
54名の生徒さん達が参加をしてくれました ♪
みなさん、日々のレッスンで培ってきた技術をたくさん発揮されていました。
今年初めて参加してくれた生徒さんは初めてのことで緊張をしたと思います。
そんな中で最後まで演奏を頑張ってくれました。
毎年参加してくれている生徒さんは、また違う曲目や違う場所ということでしたが素敵な演奏を皆さん披露してくれました。
レッスンをしている中で、発表会という場面は一つの目標にもなり、また区切りにもなるかと思います。
この曲が弾けるようになりたい、発表会でこの曲を聴いてもらいたい、そんな感情が生まれてくるのを講師共々心待ちにしています。
来年の発表会はどんな演奏を奏でてくれるのか今から楽しみですね。
2019年8月05日
梅雨も無事に過ぎ去り夏本番となりましたね!!
7月に行われた目黒教室の発表会も無事に終えることができました。
(またこちらは別に記事をアップさせて頂きます)
そちらに引き続き所沢教室でも9月に発表会を行います!
今回は所沢ミューズ改修工事の為、清瀬のけやきホールでの開催となります。
日時 9月16日 月曜日
場所 清瀬けやきホール
今回の所沢教室発表会は19回目の開催となります!!
ただいま生徒さんたちもそれに向けて練習を頑張っています。
練習の成果を思う存分発揮してくれることを楽しみにしていますね★
ピアノ教室FUJITAでは随時生徒さんを募集しております。
ご興味のある方は体験レッスンも行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
2019年5月13日
こんにちは。
今年のゴールデンウィークは10連休でしたね。
私もお休みを使って毎年楽しみにしている
ラフォルジュルネに行って来ました♪
ラフォルジュルネとは有楽町や東京駅近辺で
1日にたくさんの無料コンサートや一流の演奏家のコンサートが行われていて格安で聴ける音楽祭です。(音楽だけでなく屋台なども出ています♪)
色々な所に音楽が溢れていて
演奏家たちが、精神を削って音楽を伝えようとしている姿を見て、とても鳥肌がたち自分も頑張ろう。と気合いが入りました。
小さい子どもたちも楽しそうに目を輝かせて聴いていました。
......なんだかラフォルジュルネの回し者みたいに
なってしまいましたが(笑)
何が言いたいのかと言いますと
生の音楽にたくさん触れてほしい!
ということです。
よく、練習したくない。
練習いやだーとの声をたくさん聞きます。
もちろん私もどちらかというと
練習は嫌いです(笑)
小さい頃、練習のモチベーションになっていたのは、この曲弾けるようになりたいな。CDや演奏会で聴いた音色を自分も出せるようになりたいなと思う気持ちでした。
そしてたくさん練習してから迎えた本番で、上手くいったときの嬉しさが忘れられなくなりました??
生の音楽に触れるのはとても良い経験で
実際に聴いてこういう音が出したい、
この曲かっこいい、弾いてみたいなという
憧れが練習をしたくなる1番の特効薬なのかも
しれないですね(^o^)
みなさんもたくさんの音楽を聞いて
この曲弾いてみたいなと思う曲があれば
ぜひレッスンで教えてほしいです。
一緒に弾けるようになりましょう!
ピアノ講師 村本 歩美
2019年3月28日
お問い合わせに関してのメールでの不具合が続いており、すぐにご対応することができなくなっております。
お急ぎの方は当教室にお電話でお問い合わせ頂けますと、スムーズなご案内ができるかと思いますので 04-2924-0256 までお問い合わせください。
ご不便をおかけして申し訳ございませんが宜しくお願い致します。
ピアノ教室FUJITA
2019年3月25日
先日の寒さも何のその、すっかり春めいてまいりました。
外を歩いていると色とりどりに咲いているお花が鮮やかに目にとまり、春を彩ってくれています。
そんな中で目黒教室の発表会が開催されることが決定いたしました!!
日時 7月14日 日曜日
場所 めぐろパーシモンホール(小ホール)
生徒さんにとっては日頃の成果を発表する場として貴重な体験となりますね。
そんな生徒さんたちの演奏が聴けるのを講師一同も楽しみにしています。
(画像は前回の発表会のものです)
また、新しい学校、職場、クラス、などなど新しく始まる新生活に向けて準備をしていらっしゃる方も多いかと思います。
新しいことを始めるには新しい環境になったタイミングがいいともききます。
なにか始めようと思っていらっしゃる方、ぜひともピアノをお勧めします♪
ピアノ教室FUJITAでは随時体験レッスンを行っておりますのでぜひお気軽にお問い合わせください。(リトミックの募集は一時停止中です)
『ピアノが初めて』という方でも一人ひとりに合わせたレッスンをしています。
まずは音楽に親しむ、飛び込んでみることから始めましょう!(^_^)
2019年3月11日
こんにちは!
ピアノ教室FUJITAです。
まだ寒い日もありますが、日中はだいぶ暖かくなってきましたね。
外では菜の花が咲いている風景なども見られるようになりました。
桜の開花ももうすぐですね!
既に卒業式を終えられた方やこれからの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ピアノ教室FUJITAの生徒さんの中には中学校の卒業式の伴奏を担っている生徒さんもいらっしゃいます。
演目は全体合唱の大地讃頌。
ただいま練習をとても頑張っています!
卒業式で演奏するという大役はきっと何年たっても忘れられない思い出になることでしょう。
また中には、来年度は自分が演奏する!と張り切っている生徒さんもいらっしゃいます♪
日頃の練習成果のみせどころですね!
ぜひ思い切ってチャレンジしてほしいと思います。
2018年8月30日
8月は、カノンについても学びました。
手作り絵描き歌を作って、
目で見てわかるカノンを 歌ったり、弾いたりして楽しみました。
自分のパートを歌いながら(役割の責任を果たしながら)、
周りの人とのハーモニーを感じて(協働して行う)活動です。
子どもたちは、順番を変えたり、
ハミングをラララにしたりと様々に楽しみました。
2018年8月30日
小学生対象のリトミッククラス レッスンの中の一部をご紹介します。
7月は 音楽における文脈について
<前後のつながりを感じよう>
というテーマのもと、活動を行いました。
子どもたちの大好きなうた、七夕や海の1フレーズを担当し、
歌いながら即興で絵を描きました。
何の絵を描くのかは事前の相談なしに行います。
前の人の描いたものから感じて、自分の絵を描きました。
みんなで協働して一つの作品を作りました。
即興演奏でも、こんなふうに曲を作ってみよう、
と伝えました。
2018年2月19日
所沢教室は、
2017年1月23日
所沢市民文化センターミューズ アークホールにて、
発表会を開催いたしました。
<講師演奏動画>
目黒教室は、
2018年1月27日
めぐろパーシモンホール 小ホールにて、
発表会を開催いたしました。
<講師演奏動画>
2018年1月29日
こんにちは。
先週の大雪でお教室の前もたくさんの雪が積もりました。
毎日とても寒いですね!!
それでもお教室には、寒い中、元気に生徒さんがレッスンに来てくれています♪
お教室では、日曜日・月曜日に所沢教室でリトミックのレッスンをしています。
ピアノ教室FUJITAのリトミックは、0歳のお子様から
小学生の生徒さんまでのクラスがあります。
どのクラスも5名までの生徒さんと講師2名の少人数制のクラスで、
レッスンしております。
講師のピアノに合わせて、
音楽をより身近に感じてもらえるレッスン内容となっています。
少人数制でお子さんに合わせてレッスンしたいとお考えの方、
ぜひ、ピアノ教室FUJITAのリトミックに参加してみませんか♪
2017年12月04日
こんにちは。
12月に入り、今年も残す所、あと少しとなりました。
寒い日が続いていますが、
どの生徒さんも寒さに負けず、元気にレッスンに通ってきてくれています♪
さて、所沢教室では12/23に所沢市民文化センターミューズの大ホールにて
ChristmasConcert(発表会)を行います。
(上の写真がミューズの大ホールです)
今年は、ピアノ演奏に加え、フルートと
ヴァイオリン、リトミックと多くの生徒さんが出演します。
発表会に向け、お教室では、
生徒さん達のかろやかな美しい音色が響き渡っており、
ChristmasConcertがとても楽しみです。
出演者全員、聴きにいらしてくださったお客様への
プレゼントとして心を込めて演奏します。
ぜひ、ピアノ教室FUJITAのChristmasConcert(発表会)にいらしてください。
2017年11月24日
私たちは、0歳から3歳のおともだちを対象に、
親子リトミックレッスンのクラスを開講しています。
親子と言っても、
おじいちゃま、おばあちゃまとご参加くださる生徒さんもいらっしゃいますので、
必ずしも親子で参加というものではありません。
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リトミックのレッスンというと、
日本では情操教育の一環として幼稚園入園前に触れておきたいもの、
ピアノの前の準備、との考えが定着していますが、
元々のリトミックは、音楽大学で学ぶ大学生の為に考案された学習法です。
親子リトミックを考案したのは、ダルクローズではなく、
イラマ・ロドリゲス先生(ジャック=ダルクローズ音楽院)と
ミレイユ・ヴェヴェール=バルマ先生(ジャック=ダルクローズ音楽院)
のお二人です。
今年の春、親子のリトミックレッスンについて、イラマ先生からお話しをお伺いする機会がありました。
とても心に残ったことは、
「子どもが自由になるには、お母さんが自由になることです。」
「子どもに答えを教えないこと。」
「子どもと同じ目線に立つこと。」
「私たちは音楽を通して生きることを教えて行くこと。」
等のお言葉です。
私たちは、イラマ先生のお言葉にあるように、
子どもが自ら考え、身体を使って表現し、
生きる力を養って欲しいと考えています。
楽器を演奏する時、身体を動かさずに演奏することは出来ません。
何かを発明しても、身体を使わないと相手に伝えられません。
お話しすること、小説を書くこと、絵を描くことも、踊ることも、
身体が無いと伝わりません。
その為にリトミックがあります。
心に思い描いたことを、身体を使って表現する。
その力を養って欲しいのです。
2017年8月08日
毎日厳しい暑さが続きますが、
元気にレッスンに通ってくれる子ども達から沢山パワーをもらっています。
今日は、レッスンのなかで行う音楽活動で最近行っている三つを紹介したいと思います。
まず一つ目、音階唱。
空間の認知と音程の把握は密接な関係があるので、
いつもレッスン室の入り口からピアノまでの距離を、ドレミファソラシドと音階を歌いながら、
歩幅を考えてちょうどぴったり歩けるようにという活動をしています。
1
ピアノから入り口までを上行形、
入り口からピアノまでを下行形で歌いながらステップしてもらっています。
そればかりだと飽きてしまうので、数字唱、日本音名、ドイツ音名、もしくはア唱、ハミング、
または <全部の音をさゆりちゃんのさー>で歌ってみよう、などと変化をつけて歌います。
2
今度はその活動に、歩きながらホワイトボードの抜けているところの音名を書いてね、
という活動へ。
歩きながらの活動は、必ず『お外では危ないからね。今は特別だよ。ピアノを弾くときは、右手、左手、ペダルって沢山のことを一度にやるから、その練習として一度に歩く、歌う、書くもやるよ。』と伝えています。子ども達は、『あはは、先生、外で書きながら歌わないよ。歩きスマホもダメなんだからさ。』という具合によくわかってくれています笑
そして、
T 『ドレミファソラシドって、音何個あるのかな?』
S 『8こ』
T 『右手のお指何本ある?』
S 『5ほん』
T 『どうしよう、音は8個なのにお指は5本......』
3
すると、子ども達は様々な指使いを提案してくれます。
12345555
12312323
23232323
提案してくれた指使いを試しつつ、
世界中で一番人気の指使いを子どもに伝え、一緒に練習。
4
最後は合図無しに、二人で息を合わせて弾く方法を模索します。
T 『せーの、とか、どーぞ、っていうと、それも音だから言わないで合わせたいな.....』
T 『どうしたらいいかな......』
S 『じゃあ、お口でどーぞ、の形をして、言わない』
T 『なるほど、それでやってみよう。』
いろいろ試して、呼吸やボディランゲージで息が合わせられるようになったら
ハイタッチで『大成功。』という内容です。
2017年7月03日
6月最終週にあったこと、感じたこと、考えたことをつらつらと。
6月27日に、お茶の水女子大学附属小学校の授業研究会(図画工作)と講演会に参加させていただきました。
昨年度2月に行われた第79回教育実際指導研究会の一日(全二日)に参加させていただき、
音楽の授業を拝見して感銘を受け、ぜひもっと学びたい、チャンスを逃したくないとの思いで、
今回は図画工作の授業を見学させていただきました。
お茶の水小学校では、新教科「てつがく」を実践されています。
共働して学ぶ→共同性を育むシチズンシップ教育→交響して学ぶシチズンシップ→てつがく
へと研究活動を重ねていらっしゃり、
図画工作科の先生も、造形活動を通して児童へてつがく的な問いを働きかけるような指導案でした。
?班に分かれて創作活動をし、別の班の作品を鑑賞し、良いと思った班へ個人で投票する。
?票の集まった班、集まらなかった班、それぞれを皆で鑑賞し、意見を出す。
?すると、票の集まらなかった班の作品もよく思えてくる。
二回目の投票、票が動く。
ーーーーーーーーーーーよさ っていったいなんだろう......
子ども達は自分自身に問い続ける。
問い続けるということが哲学へつながる。
といった内容でした。
その後に行われた協議会へも参加させていただき、
お茶の水小学校の他の科の先生方、校長先生のお話しをお伺いし、
大変貴重な学びとなりました。
その中で、特に心に残ったことは、
『芸術教育で重要なのは、言語化出来そうで出来ない 境を感じること』
『なんかいいね!って思うけど、何がいいのかは言えないけど......』
『自分じゃないクラスの誰かが〈◯◯だからいいよね〉と言ってくれて、〈そうそう!それが言いたかった〉というような経験をすることではないか』
というお話しでした。
私は普段のレッスンでも、上記のような状態になることがあります。
まさに直近の土曜日、ト短調メヌエット(BWV Anh. 115)のレッスンで、
最初の響き、短三度のあの響き、たまらなく美しいけど、
適当な言葉が思い浮かばない、言葉で伝えられないけれど、
生徒さんと(なんてきれいなんだろう)という気持ちが共有出来た時、
とてもすっきり、嬉しくなるのです。
この説明出来ない よさ を、日々感じていたなか
客観的に子ども達を見る立場にいたことで、
また、先生方のお話しを伺うことで、自分自身の思いに気がつくことが出来ました。
そして、この よさ について、バーバル、ノンバーバルについて考えるなかで、
諏訪内晶子・ベレゾフスキーのコンサートへ。
とても美しかったし、エネルギッシュだったし、繊細な部分もあって、
すごかった。
特に、プロコフィエフの<5つのメロディ>ははじめて聴いたのですが、
心に残りました。
アンコールも沢山演奏してくださって、会場全体大喜び、一体となった夜でした。
ご一緒させていただいた ひろみ先生、母や妹とこの思いを共有出来て
(今、感動を共有出来て嬉しいと感じている自分)を認知しました。
子ども達にもこういった喜びを感じて欲しいな、どうしたらレッスンを通して実践できるかな......
どんな方法があるかな......と考えながら家路へ。
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リトミック教育の創始者ダルクローズの、
『音楽のための教育であり、音楽による(あらゆる分野への)教育である』
という言葉は、いつもどんな時にも通じているなと感じます。
お茶の水小学校での授業研究会では、
哲学を通して、他者を承認し、自分自身も幸せに生きて行く、
生きて行く力を育んでいらっしゃるんだと思いました。
私もそういう音楽教育を実践していきたいと考えています。
どんな指導案がたてられるかな......考え、問い続けて行きます。
2017年6月18日
6月13日、ドラフィ先生のピアノレッスンを受講しました。
ドラフィ先生はリスト音楽院の先生です。年に二回、1月と6月に来日され、芦川先生のお心のこもったサポートのもと、レッスン受講の機会をいただいています。
今回は、
ショパンエチュード25−2、10−9、
ドビュッシーの前奏曲集より、風変わりなラヴィーヌ将軍。
梅雨らしい空模様、小雨の降る中なか、ドキドキしながらレッスンへ。
何十回、何百回とレッスンを受講してきたけれど、毎回ドキドキ。
中学生の頃、同じ門下で今ピアニストになった友達のゆみは、
『レッスンはいつも楽しみ!何を言ってもらえるんだろうってわくわくする。』
と話していたけれど、私はドキドキが80%、20%がわくわくという感じ。
性格的なものなのかな......でも確実にわくわくが増えていることは確かです。
中学生の頃は120%ドキドキだったので。当時はゆみの発言に心底びっくりでした。
思い返すと、当時は練習が足りなくてレッスンの日になちゃっているというのが一番の問題だった。
それはドキドキしたはず笑
今と学生時代の大きな違いは、まず選曲を自分でしているということ。
学生時代は曲を指定されたり、先生に選んでいただいていたけれど、
今は何を弾こうと自由です。
今回選んだ3曲も、もちろん自分で決めたもの。
ドビュッシーは、去年のダルクローズのプラスティックアニメの課題曲で
公開試験を見に行って、とても気になって弾いてみることにした曲です。
ショパンのエチュードは、なぜか惹かれてしまって、
それは多分感覚的に学ぶべきものを自分自身で感じ取ったんだと思います。
譜面をパッと見た感じだと、ドビュッシーの方が手こずりそうと思っていたけれど、
難しいのはショパンでした。
ずっと弾きながらも、(左手がうるさいよな。)(ペダルが濁っているな。)と思っていたけれど、
自己練習だと解決出来ず、また私の怠惰な性格により、修正不足なままレッスンへ。
ドラフィ先生は一回目の演奏をお聴きになり、一言。
『A lot of problems』
そして、予想通り、
『Lazy』
と仰いました。
ショパンもドビュッシーもペダルが大問題だということで、
細かくご指導いただき、
また強制的にテンポアップさせて弾いてみたら、じつはこのテンポでも弾けそうかも、と気がついたり。
そして今回、最大のお土産としていただいたのは、
手首を動かさずに指だけで軽やかに弾く方法、
『ゆび、ゆび、ゆび、ゆび』と隣で先生に応援していただくと、
なんだか出来たような気持ちになりました。
この奏法をマスターしたいと受講後の今も猛練習中。
『この弾き方に、ダイナミクスを加えて自然な揺れ、海や湖の波を表現して。』
とご指導いただいて来ました。
まだ<ゆびゆびレベル>な私は、<波の表現>まで行き着けていないけれど、
(あ、この事を学びたくてショパンエチュードのこの二曲にしてたんだな。)
と自分の無意識に気がついたのです。
雨模様の心に、少しだけ晴れ間が見えたような瞬間でした。
きっとここを抜けたら、新しい世界に行ける気がします。
感じているし、表現したいのに、技術が追いつかない、
今はこの中でもがいている感じ。
前回のレッスンでドビュッシーの喜びの島を弾き、『思った通り弾けなくて苦しい』と
心の中を芦川先生、ドラフィ先生にお伝えした通り、
今回もまだその場所にいた。それをショパンエチュードで確認したんだなという感じ。
もう、本当に練習あるのみ、心の底からそう思いました。
一人で練習していると、自分に都合の良い方向に流れてしまっていて、
片手でさらうのをさぼってしまったり、耳を休ませてしまっていたり、
そんな私の演奏を、必ず真剣に、丁寧に、ご指導くださるドラフィ先生に心から感謝しています。
気がついたらもう10年近く、ご指導いただいているのかな。
ドラフィ先生のレッスンは、年に二回ほぼ毎回受講してきました。
毎回レッスンの後、(私は本当にダメだ。)(消えてしまいたい。)
と思って来たし、今回も思ったけれど、
最後に、ドラフィ先生のレッスン受講の機会をくださる芦川先生に
『勉強しなかったら、何もしなかったらゼロだけど、受講して勉強したらゼロじゃないのよ。』
『必ず変わります。』
とのお言葉をいただき、家路につきました。
2017年6月16日
ピアノ教室FUJITAは、30年以上の歴史のある埼玉県所沢市と
東京都目黒区にある音楽教室です。
ピアノ(個人・グループ)、バイオリン、フルート、リトミックの
レッスンを行っており、たくさんの素敵な生徒様に通っていただいております。
初めて音楽にふれる小さなお子様から、音大受験を目指す方、
大人の方までいらっしゃいます。
おかげさまで、近年よりたくさんの生徒様に通って頂けていること、
そしてコースの拡充をしたい考えから、
新しい講師の募集をしております。
私たちは、生徒様に何よりも音楽を楽しんでほしいと考えており、
当教室とともにさらなる成長を望まれる、
志の高い方のご応募をお待ちしております。
2017年6月16日
私自身、ヤマハ音楽教室講師時代から、
サポートを必要とする子どもとのレッスンを重ねてきました。
間違えが許せなくて、パニックになってしまうことの多かった男の子、
お母様と相談しながらレッスンを重ね、
ピアノ演奏を通して『間違えても大丈夫』を伝え続けた数年間。
最後はピトッと身体をくっつけて演奏してくれるようになりました。
まだパニックになってしまうことはあるけれど、
他人に触れられるようになったことはとても大きな成長でした。
こういった経験から、
音楽を楽しみたい、と思っている子どもたちへ
私に出来ることをしていきたいと思っています。
言葉がなかなか出ない、
思うように身体が動かない、
気持ちが落ち着かない、
周りとのかかわり方が分からず困っている、
そんな子どもたちに、
一人ひとりに合った指導案を作成し、ピアノやリトミックのレッスンをします。
今日やって、明日には変らないかも知れないけれど、
1年後、3年後、5年後、大人になるころには
音楽を通して得た経験が生きるはず。
ぜひ、教室にお問合せください。
2017年6月16日
6月10日、
岐阜で開催された馬杉知佐先生の講座を受講してきました。
馬杉先生は、ジュネーブ留学時にダルクローズの国際ライセンスを取得され、
現在は比治山大学短期大学部にてリトミック指導をされています。
また、アメリカの作業療法士エアーズが提唱する『感覚統合』をリトミックを通して行い、
発達障がい児へのレッスンで素晴らしい成果をあげていらっしゃる先生です。
私自身がサポートを必要とする生徒さんとの関わりを通して、
悩んだり、考えたりしていたなか、
いつも優しく相談に乗ってくださっている先輩の千恵先生のご紹介で
『ぜったいにおすすめ!』とのことで、
岐阜まで言ってみようと決意し参加して参りました。
2017年6月09日
こんにちは。
6月に入り天気の良い日は気温が高くなってきましたね。
さて、先月の第2日曜日は母の日でした♪
どのご家庭もおかあさんにとっては特別な日でしたよね!
あさひ先生が母の日にちなんで、童謡の『おかあさん』のうたを歌ってくださいました。
「おかあさん なあに」という親子の会話からは幸せが伝わってきます。
あさひ先生の素敵な歌声で「おかあさん」の童謡を聴くと心が優しい気持ちになります。
あさひ先生の童謡はこちら↓
2017年5月26日
当教室は、
国立音楽大学附属中学校、高等学校、認定音楽教室です。
音楽大学への受験指導はもちろん、
音中、音高を目指す生徒さんの指導、
音中、音高に通われている生徒さんのレッスンも
しています。
授業内での一斉指導とは別の、個人に向けたレッスンは、
生徒さん一人一人の個性に合わせた指導が可能です。
ソルフェージュや音楽理論の苦手を克服し、
自信を持って音楽学習に向き合えるようになります。
単なる受験対策や、授業のキャッチアップだけに留まらず、
国立音楽大学の精神のもと、生徒さんが人間として豊かになることを目的としています。
音楽学習を通して、挨拶、聞き方、話し方、
自己と他を尊重する態度等、社会性を身につけて欲しいと考えています。
※国立音楽大学附属中学校、高等学校
http://www.kunion.ed.jp/
2017年2月07日
めぐろ教室ピアノ講師の岡本恵理です。
生徒さんは十人十色で、それぞれの個性との出会いでたくさんの新たな発見があります。
私にとっては見慣れた音符でも、はじめて楽譜を目にする生徒さんにとっては、
新しい世界であり、それが生徒さんにとっていろいろな情景であります。
楽譜のそばに描かれている絵でも「これはどういうことかな?」と疑問に思ったりする、
様々な生徒さんがいらっしゃいます。
ピアノは、その人のそれまでの経験や、その時の気持ち、
色々なこと伝えられる手段でもあります。
私もまた、自分の習っている先生から、
このことをとても大切なこととして教えていただきました。
日常生活の中でも、音は様々なところに見つけることができます。
幼稚園や保育園のお歌、学校の音楽の授業に限らず、
風の音や虫の鳴き声といったように自然の音もたくさんあると思います。
自然をテーマにして作られている曲もたくさんあります。
「これ聞いたことある!」ということもとても素晴らしいことだと思います。
そこからこの曲を弾きたい!と思うこともあります。
私もまた、新しい曲に出会うと、その曲の魅力を伝えたいと思って演奏したり、
レッスンすることを心がけております。
生徒さんたちに感性豊かに育っていただければと願っております。
ぜひ、お教室に遊びに来てくださいね♪
たくさんの方々との出会いを楽しみにしております。
2017年1月12日
12月22日、所沢教室にてクリスマス会を実施しました。
たくさんの生徒さんが参加してくださり、
1部と2部に分けて実施しました。
お友達の前で、みんな少し緊張しつつも上手に演奏してくれました。
その後のプレゼント交換や景品のつかみどりも大盛り上がり♪♪
盛り上げ上手な小山先生が司会をしてくださり、
ヴァイオリン講師の秋山先生からはヴァイオリンの演奏のプレゼント♪
生徒の皆さんととても素敵な時間を共有することができました。
2016年12月08日
あっという間に12月になってしまいました。
2016年もあと少し。
今年もレッスンのこと、演奏のこと、
いろいろなことに悩みながら、考えながら、過ごしてきました。
最近読んだ本について、今年の締めくくりに記したいと思います。
2016年12月01日
ピアノ講師の山下歩です。
ピアノの個人レッスン、はじめてピアノのレッスンを担当しております。
ピアノを1から始めるお友達とのレッスンは、鍵盤の場所を覚えること、
楽譜を読めるようになることがもちろん大事です。
でも、たくさんのことを一気に覚えるのは難しいし、大変です。
どうしたら楽しく、飽きずに、そして確実に力をつけることができるかを
いつも考えてレッスンを準備しています。
その中で、五線ノートを使用したレッスンの一部をご紹介します。
基本的に音符の読み書きの練習に使用しています。
はじめは、大きな五線で、色分けをしたり、シールを正しい位置に貼ったりして、
音符の場所を覚えていきます。
はみだしても、文字が読めなくても大丈夫!
場所・色・ドーナツ、レモンなどの絵で認識できるように問題を作成します。
少しレベルが上がると、鉛筆で小さな音符がしっかりと書けるようになります。
五線も細くなり、成長を感じますね。
余裕が出てくると、こんなにカラフルに楽しく描いてくれます。
たくさん色を使っても、すらすらあっという間に書けるようになります。
ピアノを始めたてのお子様だけでなく、聴音をして書きとったり、簡単なリズムやメロディーを作ってみたりと、お兄さんお姉さんになったお友達にも長く使うことができます。
訓練にはもちろん、気分転換にもなるので、
いつものレッスンに少し行き詰まってしまったときに使ってみると
やる気につながるかもしれません。
今回はご紹介したのはほんの一部です。
読み書きをはじめとしたソルフェージュ、リトミック、お歌やリズムなど、
色々な要素を取り入れ、楽しく音楽に触れられるよう、
そしてピアノを演奏するための力がつくように、
生徒さんひとりひとりに合ったレッスンを考えています。
ぜひ、遊びに来てくださいね。ご一緒に楽しくレッスンしましょう。
山下 歩
2016年11月08日
ピアノ教室FUJITAでは、ピアノはもちろん、
ヴァイオリンとフルートのレッスンも受けていただけます。
ヴァイオリンもフルートも興味はあるけど、なかなかやってみる機会がないという方や、
何か音楽を習いたいけど、何を習おうか迷っている方、
こどもに何か音楽を習わせたいと思っているお父さま、お母さま、
ぜひレッスンを体験してみませんか?
ヴァイオリンは秋山ふみ先生、
フルートは平澤真帆先生です。
とても優しく素敵な先生方です。
レッスンコースのご案内はこちら↓
/lesson/index.html
先生方の演奏をぜひ動画でご覧ください♪
2016年10月04日
所沢教室でのリトミックと目黒教室のピアノ個人レッスンを担当しております
大滝あさひです。
日々、子どもたちとのレッスンを通して私も勉強の毎日です。
リトミックのレッスンをしていて、
楽しいな、幸せだなと感じることが本当に沢山あります。
初めての身内以外の大人との関わり、
お友達との関わりが人格形成の第一歩だと思うので、そこに携われる喜びとともに、
より良いものになるようレッスン内容を考えています。
私自身、あまり幼少期の頃を覚えていないので、
今レッスンに通っている子どもたちも、
段々先生たちのことを忘れてしまうのかな??なんて寂しく思ったりするのですが、
リトミックで養われたものが、良い形でいつまでも子どもたちの中に残っていてくれたら嬉しいなと思いながらレッスンを行っています。
また、私は子どもの時ピアノが大嫌いでした。
私を指導してくれた先生はとても良い方で、
優しく根気強くレッスンをして下さったので、今でも大好きです。
それなのになぜピアノが嫌いだったかというと、
やはり「やらされていた」という気持ちが強かったからだと思います。
私はコツコツ練習をすることがとても苦手だったので、中々身が入らず、
いつも中途半端に仕上げては怒られていました。
今、私がピアノのレッスンで大切にしていることは、
「自分がどんな風に弾きたいか」ということです。
「やらされている」ではなく、自分で考えて「こんな風に弾きたい!」「こんな曲を弾きたい!」
と思えれば、練習もドンドン楽しくなりますよね。
やはり、ただ弾きたい!という気持ちだけでは曲は仕上がらないので、
その為にはこんな練習をしたら良いよ、こうやってやってみたら?など、
子どもたちと二人三脚でレッスンを進めれば、
きっとピアノって楽しいなと感じてもらえるのではないかな、と思うのです。
ピアノが弾けることはとても素敵なことですが、
やはり1番に感じて欲しいことは、「音楽っていいな、楽しいな」ということです。
音楽の楽しさを感じて初めて、ピアノの音色にもそれが伝わってくると思うので、
ピアノの他にも歌や楽器を使用しながらレッスンをしています。
もっともっと沢山のお友達と、楽しくレッスンしたいと思っています。
ぜひ、お教室に遊びに来て下さいね♪
大滝あさひ
2016年6月10日
レッスン風景の紹介動画です。
わたしたちは、いつもこんなレッスンをしています。
とっても楽しいよ!
いつでも体験レッスンが受けられます。
お気軽にお問い合わせください。
2016年4月19日
2
2016年2月04日
当教室には、保育課に通学する学生さんや、
通信教育で資格を取得しようとする方、
保育士として勤務しながらピアノのレッスンに通ってくださる方などがいらっしゃいます。
今年度は、保育課に通う3名の学生さんと一緒にレッスンしてきました。
二人は、保育士を、一人は幼稚園教諭 を目指していましたが、
この度、皆希望した通りに、
二人は所沢市立保育園に、
一人は市内の幼稚園に内定を頂く事ができ、
私としてもとても嬉しく思っています。
4月からのご活躍を期待しています。
(執筆:講師 由美)
2015年12月31日
ずっと(教室のブログに書こう!)と思いながら、書いていなかったことがいくつかあるので、今年中に。
2015年11月06日
あっという間に今年もあと2ヵ月!
街中ではもうクリスマスの飾りつけがはじまっています。
朝晩は冷え込むようになってきました。
最近のレッスンで考えるようになったこと、
丸ってなんだろう。
生徒さん自身が出来た!弾けた!って思ったら丸なのでは。
私、今までなんで自身満々に丸してたんだろう......
そもそも音楽に丸っておかしいのでは。
こう考えるようになった一つの出来事は、
みんなの演奏を録音して、レッスンのなかで一緒に聴いてみるようになってから。
どうやったら自分の演奏を客観的に聴けるようになるだろう、
と試みた中の一つのアプローチです。
『今の精一杯の演奏を録音してみよう!』
演奏を録音し、楽譜を指差ししながら一緒に録った演奏を聴いてみます。
『あ、ここ間違えた!』『間が空いちゃってる。』『左手うるさーい』
などなど。
みんな自分でいろんなことに気がついてくれました。
そして
私 『じゃ、終わりにして次の曲は......』
生徒さん 『......らいしゅう、またやる。』
『え?』
『もういっかい ろくおん したい。』
『わかった!じゃあまた来週録ろう!』
生徒さん自身が納得する、満足することが大切なんだと思ったのです。
ピアノを弾くことは義務じゃ無い、
生徒さん本人が弾きたいと思って、私はそれをお手伝いするべきなんだと。
生徒さんが好き、弾いてみたいと思う曲を一緒に探して、
それを弾けるようにお手伝いして、
満足したら終わり。また次に好きな曲を探して......
きっとこの循環で技術的な課題もクリアしていくはず。
もちろん、
小さな生徒さんには私が手を取って導いていく場面も多くあるだろうと思うのですが、
小学生以上の生徒さんはみんな自分で決められるものなんだな、
と考えるようになりました。
とにかく<弾く=義務>から解放されることが大切なんだと。
私も学生時代の試験の為の練習は苦痛だったし笑
生徒さんも私も義務から解放されるレッスンを模索中です。
2015年9月26日
シルバーウィークも終わって、どんどん秋へ。
先日自転車で走っていると、金木犀の香りがふわっと漂って来て、
なんだか嬉しい気持ちに。
※写真は最近行ったコンサートのプログラム。
都響、すっごく良かったです。うまかった〜!!!そして実感、オケの力ってすごい。
このブラームスのイラストがなんだか可愛くてお写真のせてしまいました。
ブログの内容とは関係ないのですが笑
最近リトミックのレッスンでは、触覚を沢山つかってほしいなと思い、
今は嗅覚、アロマオイルで香りあてクイズをやってみました。
レモンはみんな喜んで鼻を近づけてくれて、口々に
『飴のにおい』
『なんだろう、お菓子のにおいだな』
『......レモン!!!』
と大正解!
しかし、翌週のラベンダーは不評で『くさいよ〜』と笑
もっと身の回りにある香りで再チャレンジしてみようと思います。
パンのにおい、カレーのにおい、うーん、食べ物ばっかりになってしまう。。。。。。
あ、金木犀もやってみようっと。
そして、ピアノのレッスンでは、井上恵理先生からご指導いただいた
〈感じて音にする活動〉を、と思い ペアで行う活動を。
?一人が腕を広げて二小節とし
?もう一人がその腕にリズム即興をして、
?腕のリズムを感じた人が、カードでリズム並べをしたり、聴音のように書いたり、ピアノで即興したり、とやってみました。
即興すると、ドの音だけだったり、
真剣にメロディーにしてくれたり、様々だったのですが、
私が
『面白くやって!黒いところだけでもいいし、高い音とか低い音とかも使って、先生が思いつかないようなことをやってみて!!』
と言ってやってもらったら、どんどん新しいアイディアが!
ピアノ個人レッスンだと、先生と生徒さん二人のペアになりがちですが、
前後のおともだちとやってみると、お互いに刺激し合って、どんどん面白くなっていく。
その様子を見ながら、先生×生徒さん は、どうしても先生がやっていることが正解になってしまって真似してしまうけれど、(もちろん真似することは大事なことですが)
おともだち同士でやるとまた別の効果がある、
自分たちで楽しくしょう、面白くしていこうというユーモアのセンスが磨かれて行くんだなと思いました。
2015年9月16日
所沢教室では、日曜日もレッスンを開講しています。
平日はお仕事されていらっしゃるお母様とおともだちが多く通ってくださっていまして、
この度リトミッククラスを増やすこととなりました。
詳細はこちらをご覧ください。
また、ピアノ個人レッスンも生徒さんを募集しています。
担当は純田未樹先生すみたみきせんせいです。
みき先生のプロフィールはこちらからご確認ください。
体験レッスンのご案内が出来ますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
2015年8月11日
所沢教室では、バイオリン&フルートの生徒さんを募集しています。
今なら体験レッスン&入会金は無料です。
2015年8月11日
目黒教室では、8月4日(火)に
ノア ピアノスタジオ都立大学にてヤマハピアノ演奏グレード 認定試験を実施しました。
いつものレッスンとは場所も雰囲気も違って、最初は少し緊張したかな......
演奏は聴いてくれる方への贈り物。
今回はお母様にも同席いただき、
受験生のみんなから先生とお母様へのプレゼントになりました。
2015年7月31日
もう今日で7月も終わりですね。
毎日暑さでぐったり......(大人は笑)
子ども達はいつも通り元気いっぱいで、
いつもパワーをもらっています。
夏休みと言えば、海、プールなどなど沢山ありますが、
私にとってはバレエの発表会シーズンの幕開け。
生徒さんのバレエの発表会を観に行かせていただいたり、
数年前は自分自身も今頃発表会に出演し、毎日バテバテだったな〜と振り返っています。
今回は、私が現在通わせていただいているお教室の発表会を観に行かせていただきました。
こちらの鈴木先生のお教室で、素人の私がふむふむ と思ったことを備忘録として。
今まで私が通っていたスクールでは、一人一人がソロで踊ることは無く、
幕モノの群舞としての出演がスタンダードだったのですが、
今回はベビーちゃん以外、全員ソロでご出演。
誰も頼れない、ごまかせないという中で踊りきることは
相当なエネルギーのはず。
その分精神的にも成長するんだな、だからコンクールでも入賞されている方が沢山いらっしゃるんだな、と。
もちろん、幕モノを経験して分かることは沢山あって、
演出家の先生や他の出演者と一つの舞台のイメージを共有することや、
全体としての自分の役割を考えることなど、何者にも変え難いものです。
それぞれのメリット・デメリット等を考えるきっかけになりました。
2015年7月16日
めぐろパーシモンホールでのリトミックレッスンの一部をご紹介します。
ドレミファソラシドを歌ったり、鉄琴を並べたり、
ドレミファソラシドって、あいうえおと同じだよ、と感じてね。
2015年7月15日
2015年6月10日
次回の所沢教室の発表会は
2016年4月2日 土曜日
所沢ミューズの大ホールにて開催します。
教室として念願のミューズの大ホール!
皆様と素敵な発表会にしたいと思っています。
今からとても楽しみです。
2015年6月09日
目黒教室の発表会も終わり、
数日レッスンのお休みをいただいて、少しのんびり過ごしました。
じつは、数ヶ月前から
『私はスマホ依存症だ!!』
という自覚があったので、携帯を出来る限り触らずに一日過ごしてみたのですが......
なんと、とっても気分が良かった〜。
スマホ等のデバイスを通して新しい情報、知識をインプットして、
それを熟成する時間(自分なりに消化したり、別の何かと繋げて考えを纏めたり)が足りてなかったのか、と自覚し反省。
じっくり考える、って本当に最近していなかったです。
電車の移動中も、歩いている時も、シャワーを浴びている時でさえ、ポッドキャストを聞き流していたので。(本当にダメだ〜笑 ひどすぎました。)
今年からリズムの森(@蒔田)で、井上恵理先生のご指導のもと、
リトミックの勉強をしています。
月2回のレッスンが本当に楽しみで。
年齢も、過去の経験も違った仲間と勉強しています。
でも、受講生みんなの心にあった思いが同じ。
『もっと生きた音にしようよ!』『心を一番大事にしようよ!』
毎回、みんなも私自身も変わっていくことが分かって、
『生きてる〜!』という感覚を味わっています。
生きてるってことは変わることだし、
生きてるってことは、感じて考えていることだよな、と思っています。
写真は、スマホ禁止日(笑)に読んだ本二冊。
どちらにも共通していたことは、
子どもは育つ、自然に育つ。
大人が無理やり教授しないで、というようなこと。
サドベリースクールには、ディスレクシアの生徒さんはいないそうです。
なんだか、そこ(子どもが自然に読みたいと思うまで待つこと。)になにかがあるのではないか、と考えるているこのごろです。
2015年5月09日
2015年5月03日
もう、ゴールデンウィークですね。
今年もあと少しで半年だなんて、本当にあっという間です。
ピアノレッスンに通っている生徒さんや、
過去にご経験のあるお母様でしたら<バーナム>というテキスト名(作曲者でもあるのですが。)を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
私も子どもの時に、このテキストを使っていました。
初版は1975年なので、40年前から日本で使われている超ロングセラーですね。
生徒さんのあーちゃん(一年生)が、バーナム1巻すべてのイラストに
可愛い絵を描き足して、『あーちゃん仕様 バーナム一巻』にしてきてくれたから。
導入テキストでは、宿題になった曲に描き足して来てくれていたのですが、
一巻を渡したら一週間ですべてのイラストがあーちゃん仕様に!!
登場するキャラクターも沢山いて、どの曲にもストーリーが考えられていて、
すっごく楽しい!
私は小さい頃、バーナムが大嫌いだったので(笑)
(このあーちゃん仕様テキストだったら、楽しく出来ていたかもなー、可愛いし......)
と思ったのです。
そして、ふとバーナムを検索したのですが
Wikipediaにエドナ メイ バーナム のページは無く、
詳しく解説してくれているのはこちらのページ。
また、テキストのまえがきと解説を改めて読んでみて、
<真のテクニック>についての部分に感銘を受けました。
ジュリアード音楽院ピアノ科教授のアデル・マーカスは、「昔、10年ほど子どもを専門に教えたことがあるが、小さい子どもは音楽を楽しみながら勉強するべきで、テクニックを退屈なきびしい訓練として勉強させると、結果は非音楽的な子どもにしてしまうか、あるいはピアノをあきらめさせることになる。また、よく生徒が"練習"と称して、ただ同じ所を何十回もくり返しているのをきくが、指先だけでくり返す練習は、子どもを音楽的に無感覚にし、音に麻痺させてしまう。要するに、いかに表現するかということを勉強しなければ意味が無い......」 バーナムピアノテクニック 1 解説より抜粋
2015年4月28日
こちらはじめてピアノに向かうおともだちのためのクラス
はじめてピアノの
クラスを土曜日に増やします。
◆11時30分から12時10分
◆13時30分から14時10分
午前中に一クラス、お昼ごはんの後にも一クラス、
開講予定です。
はじめてピアノのレッスンはこのような内容です。
担当してくださるのは、可愛くて優しい こんどうゆりか先生 です。
ゆりか先生のプロフィールはこちらでご確認いただけます。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
2015年4月19日
現在、日曜日 9時30分ー10時10分の0歳1歳リトミッククラスで
おともだちを募集しています、
先日の体験会にご参加くださったお母様に、
『通いたい!』と仰っていただきました。
もしリトミックに興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、
ぜひ体験レッスンにいらしてください。
おともだちが3人以上で開講します。
2015年4月10日
3月23日と、4月6日に所沢文化センター ミューズ(練習室)にて、
リトミックの体験会を行いました。
3月23日は、今年度から幼稚園に通われるおねえさんのみぃちゃんから、
1歳未満のおともだちにもご参加いただきました。
みぃちゃんには先輩としてお手本をしてもらって、
リトミックがはじめての小さなおともだちにも
(おにいさん、おねえさんになったら、こんなふうに走ったり、歌ったりするんだな。)
と感じてもらいながら、
ママに抱っこしていただくなどして、お歌に合わせて沢山の活動を楽しみました。
お部屋が広くて、思いっきり動けて良かった!!
4月6日は、最近購入したプロジェクターを使ってみました。
プロジェクターを使ってレッスンしようと思ったのは、
ピアノのレッスンに通ってくれている ちぃちゃん(小学4年生)が、
数年前に東京駅のプロジェクションマッピングを見て
『火山の絵がね、本物みたいで音楽も凄いし、本当にこわかったのー、
本当に火山のところにいるみたいだったんだよ。』
と話していたのを思い出して。
ちぃちゃんはこわくなっちゃったけど、楽しいお話し、楽しい世界に入り込めたら良いかも!と思ったから。
今回は0歳1歳のおともだちを対象に、
テーマは大きい・小さい でした。
おにいさんおねえさんには、ストーリーがあるものにして
展開に合わせて活動してもらったら、かなり入り込めそう。
今から楽しみです。
教室のリトミックレッスンについてはこちらからご確認ください。
所沢教室はキャンペーン中です。
わたしたちはこういった活動(歌や楽譜、レッスン風景の公開)もしています。
2015年4月09日
2015年5月16日 土曜日 めぐろパーシモンホール小ホールでピアノ発表会を行います。
今回は教室の引っ越しなどもあり、生徒さんにはご迷惑をおかけしてしまいました。
短い期間の中で、みんな頑張って練習してくれています。今から、みんなの演奏が楽しみです。
2015年3月16日
私たちは、多くの方にリトミックの楽しさを知ってほしいと思っています。
教室の生徒さんでなくても、何方でもご参加いただける体験会を開催します。
♪ぜひ遊びにいらしてください♪
日時
1回目
3月23日(月)
2回目
4月 6日(月)
1歳2歳クラス 10時00分 から 10時40分
2歳3歳クラス 10時45分 から 11時30分
★1回目2回目ともに同じお時間です。
場所
所沢ミューズ 第一練習室
★1回目2回目ともに同じお部屋です。
参加費
1000円(親子一組/一回)
お電話かメールにてご予約ください。
たくさんのおともだちにいらしていただきたいと思います。
ぜひお気軽にご参加ください。
2015年3月03日
フルート講師 米窪麻美先生のコンサートです。
日時
3月12日(木)
開場18時00分
開演18時30分
場所
ティアラこうとう小ホール
チケット
08069399056
2015年1月10日
リトミックレッスンで使ってきた曲の楽譜を公開しています。
1 曲げて曲げてとんとんとん.pdf
動画とあわせてご覧いただけますと幸いです。
2015年1月10日
当教室では、発表会等のイベント時に
プロジェクター操作、記録用ビデオの撮影、
荷物の搬出入等をお願い出来るスタッフを募集しています。
時給1000円
交通費支給
★荷物の積み降ろし等、体力を使う仕事です。
★将来的にリトミックやピアノ教育、また教室運営に携わりたいとお考えの方に
お願いしたいと思います。
★直近では、
3月22日(日)午前 リトミックおさらい会 @めぐろパーシモンホール
5月16日(土)午後 ピアノおさらい会 @めぐろパーシモンホール
の予定があります。
ご応募くださる場合は、
当教室のお問い合わせフォームより、メールにてご連絡ください。
お問い合わせ内容の欄にスタッフ応募と記入し、
プロフィールを記入のうえ、送信してください。
2014年12月30日
2014年12月24日
2014年11月23日
2014年11月23日
第2回 子どものためのプチコンサート
フルートは、
★3歳からはじめられます。
★大人の方も大歓迎!! 楽譜が読めなくても大丈夫です。
★もちろんクラシック以外の曲も楽しめます。
★好きな曲からはじめられます。
フルートのレッスンについては
こちらをご覧ください。
2014年11月19日
ご確認くださいますよう、お願い致します。
下記よりご覧頂きますと、本日の月日が表示されます。
12月分は左上の→でページを更新してご覧くださいませ。
また、一日に複数のレッスンが登録されている場合、
一部のレッスンが 他2件 と表示されます。
他2件 部分をクリックしていただきますと、
すべてのレッスンが表示されます。
======================================
グループレッスンは
週間レッスンスケジュールにて お時間、対象学年をご確認いただき、
詳細は教室までお問い合わせください。
以下よりご確認いただけます。
週間レッスンスケジュール
2014年度グループレッスン新規開講クラスについてはこちらをご確認ください。
いつでも体験レッスンをご案内できますので、
お気軽にお問い合わせくださいませ。
2014年10月30日
所沢教室にて、
新規コース開設に向けて講師を募集しています。
土曜日にレッスンしてくださる先生を募集しています。
指導経験のある方で、幼児へのレッスンも可能な先生にお願いしたいと考えています。
ご希望の方は、メールにてお問い合わせください。
お名前等の必要事項と、
『お問い合わせ内容』欄にご自身のプロフィールをご記入ください。
1)メールでのプロフィール(履歴)審査
↓
2)面接(実技含む)
↓
3)結果
上記の流れで、選考させていただきます。
2014年10月24日
☆子どもたちが、弾いてみたい!と思う曲を講師が演奏しています。
☆こどものためのおてほん演奏
★リトミックレッスンでお楽しみいただいている内容を見やすくしました。
★りとみっくちゃんねる
2014年10月22日
2014年9月15日(月・祝)
@所沢 ミューズ
発表会にご出演くださった生徒のみなさん、
お疲れさまでした.。
また次回の会に向けて、練習していきましょう。
また聴きにいらしてくださったお客様に心より御礼申し上げます。
2014年10月06日
10月6日分のレッスンは、
12月22日にいたします。
今後のスケジュールは、
11月
?10日
?17日
?24日
12月
? 1日
? 8日
?15日
☆振替日 22日
です。
2014年10月06日
本日の午前リトミックは、台風の為 休講とさせていただきます。
本日分の振替レッスンは、今後のスケジュールで必ず行います。
ご理解いただけますよう、どうぞ宜しくお願いいたします。
2014年8月06日
中学生以上の方を対象に
発表会を開催します。
日時
2014年12月20日(土)
19時00分ー21時00分(仮)
場所
めぐろパーシモンホール 小ホール
出演費
15000円
ピアノを弾かれる方でしたら何方でもご出演いただけます。
演奏の後は、ワインと軽食で歓談しましょう。
講師演奏は演奏会スタイルで。
ピアノソロ以外にも、アンサンブルをお楽しみいただく予定です。
参加ご希望の方は、教室までご連絡くださいませ。
2014年3月14日
教室ホームページをご覧くださり、ありがとうございます。
現在、目黒教室での発表会の準備の為、
お電話は繋がり難くなっております。
大変申し訳ございませんが、
お問い合わせは緊急の場合を除き、
メールでいただけますと幸いです。
どうぞ宜しくお願いいたします。
2013年12月28日
いつもレッスンに通ってくださり、ありがとうございます。
★一年の締めくくりに開催したクリスマスコンサートの様子を紹介します★
お部屋は残念ながらアップライトピアノのお部屋でした。
来年はグランドピアノで弾きたいね!
小学生の部
2013年12月20日
目黒教室
ピアノ*リトミック 発表会
2014年3月31日(月)
@中目黒GTプラザホール
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
所沢教室
ピアノ発表会
2014年9月15日(祝)
@所沢文化センター ミューズ
発表会の詳細については、決まり次第お知らせいたします。
2013年12月15日
2013年8月26日
9月より、新規開講
1歳ー3歳のリトミック すくすくマーチクラス
体験レッスンをご案内いたします。
9月中に体験レッスン&ご入会いただきますと、
入会金が無料です。
◆1歳2歳クラス 月曜日 10時00分ー10時40分
◆2歳3歳クラス 水曜日 14時00分ー14時40分
リトミックとは、
スイスの作曲家・音楽教育家であった
エミール・ジャック・ダルクローズ(1865-1950)によって
創案された音楽と動きを融合した教育法です。
2013年6月24日
この度、講師身内の訃報により、
臨時休講となります。
6月23日(日)ー6月29日(土)
すべてのレッスンが休講です。
皆様にはご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございません。
ご理解のうえ、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
なお、今回の休講分は今後 必ず振り替えレッスンを行います。
★グレード試験受験者の皆様★
6月30日(日)のグレード試験は予定通り実施いたします。
最後のレッスンが休講となってしまいまして
本当に申し訳無く思っております。
どうかご理解いただけますようお願いいたします。
2013年6月19日
グループレッスン、個人レッスンの週間スケジュールを公開しております。
レッスンカレンダー上では、開講日のみの表示となりますので
お問い合わせの際は、
週間スケジュールにて 対象学年、お時間をご確認いただきまして
レッスンカレンダーにて 開講日をご確認ください。
2013年4月17日
日曜日のリトミック(3歳〜幼稚園クラス)のレッスンの様子です。
こちらのクラスのお友達は、
一つの課題に対して、もっと楽しむための提案をしてくれます。
また、お友達を思いやる気持ちも育まれていて、
リトミックの醍醐味が感じられるレッスンだと思います。
映像は1−5までで1レッスン分となります。
YouTubeにてすべての映像を公開しています。
2013年4月17日
所沢教室にて、ピアノ個人レッスンとリズムクラス(グループレッスン)
をご指導くださる小山先生のインタビューです。
また、リズムクラスの一部をご紹介いたします。
みんなで手作り楽器を作成しました☆
2012年12月20日
2013年1月より リトミッククラス
日曜日のレッスン時間が変更となります。
ご確認くださいませ。
1歳ー3歳のリトミッククラス
日曜日 11時00分ー11時40分
また、現在もお友達を募集しておりますので、
ぜひお気軽にお問い合わせください。
2012年10月28日
所沢教室では、
♪お家にピアノが無くてもはじめられます
♪おともだちと一緒だからつづけられる
♪音感を身につけよう
2012年8月20日
今後の教室発表会のスケジュールです。
■ 目黒教室
都立大学 パーシモンホール リトミッククラス
学芸大学 ピアノ個人レッスン
日時
2012年11月 4日(日) 午前
場所
中目黒GTプラザ ホール
2011年11月06日
当教室では、必ず楽譜を読んで弾く、ということを大切に指導しています。
身体で感じて表現したり、自由に演奏することと、
必ず並行して 読みながら弾く ことに重点を置いています。
2011年8月31日
続いて、グループレッスン・大人の方のお写真も、一部ご紹介いたします。
♪グループレッスン (リトミック・はじめてピアノ)
お写真をクリックして頂きますと、大きく表示されます。
2011年8月31日
2011年6月25日に、ピアノ教室FUJITAの発表会を致しました。
ピアノ個人レッスンの生徒さんによる、ソロ演奏。
お母様との連弾、姉妹・兄弟による連弾、
またお友達とも連弾をして、アンサンブルも楽しみました。
リトミッククラス、ピアノはじめてクラスの生徒さんも
生まれてはじめての発表会を楽しんで頂けたと思います。
2011年2月15日
2010年7月26日
ウィーン音楽・演劇大学教授として、ピアノ即興法・リトミック・ソルフェージュの指導、またご自身でも作品を発表されているポール先生のクラスに参加しました。
2009年12月08日
何歳からピアノをはじめるのが良いのでしょうか?
というお問い合わせを多数頂きましたので、
これまでの指導について書かせて頂きます。
ご参考になれば幸いです。
04-2924-0256 受付時間 9:00-21:00 / 定休日 木曜日
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